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東京都は14日、小池都知事の中東への海外出張を延期したと発表しました。
都によりますと、出張先の一つだったUAE(アラブ首長国連邦)の大統領でアブダビ首長国の首長でもあるハリファ氏が死去し、現地が喪に服す期間に入ることを考慮したということです。
小池知事の約3年ぶりとなる海外出張は14日から18日までの日程で、中東のクウェートとアブダビを訪問し、新型コロナワクチンについて研究の協力関係を強化するために意見交換などを行う予定でした。
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