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ゲノム医療「遺伝情報の収集や利用していない」生命保険協会(2022年5月29日)

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 個人の遺伝情報を病気の治療や予防につなげるゲノム医療について、生命保険協会は「現在は遺伝情報の収集や利用は行っていない」とする文書を公表しました。

 DNAの文字列に表された遺伝情報のすべてとなるゲノムは、がんや難病のリスクなどが分かることから「究極の個人情報」とも言われています。

 先月、日本医学会が「ゲノム情報による不当な差別や社会的不利益の防止」について声明を発表したことを受けて、生命保険協会は「遺伝学的検査結果の収集・利用は行っていない」とする医療従事者向けの文書を公表しました。

 家族の病歴や遺伝カウンセリングなどの情報の収集・利用も行っていないとしています。

 ゲノム情報を巡っては、欧米などでは法整備が進んでいますが、日本ではゲノム解析の取り組みが広がる一方、法整備も関係業界のガイドラインもありません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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